１２月２８日のお昼で今年も仕事納めです。

平成３０年１月５日から新年の仕事始めとなります。

反省点も多いですが、今年を振り返りながら、来年に向けて努力していきたいと思います。

年明け、リフレッシュしたみんなが笑顔でそろいますように。

皆様もよいお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いします。

女性スタッフみんなと『俺のフレンチ』に行きました。

平日のランチタイムでも大賑わいです。さすが人気のお店。

写真は一部ですが、どれもおいしくいただきました。

一皿のボリュームがあるので、シェアしながら楽しめるのがいい感じです。

途中から生演奏が始まり、たまにはこういうひと時もよいかも・・とうっとりした

みかめ女子チームでした。

ゴールデン・レトリバーのベイリーが大好きな飼い主にもう一度巡り合うために、生まれ変わっていく映画を観ました。

原題は「Dog's　Purpose」

もちろん物語なので、ありえそうにないことが起きたりもしますが、ワンコたちの様子（２回目に生まれ変わったのはコーギー！）に思わず、笑いと涙が・・。

最後にベイリーが言う

「過去をいつまでも悲しまず、未来を憂いもしない。

　ただ今を一緒に生きる。」

ことが犬の目的なのでしょうが、これはそのまま人間にも当てはまるなあと思いました。

※　犬好きの方はハンカチを忘れずにご鑑賞ください。

ちょっと体調が下り坂かなと思っているとき、ルークの濡れた鼻が手に触れたとたん、

「冷たい！」と感じました。

案の定、測ると微熱がありました。

一晩寝たら治りましたが、朝晩の気温が変化するこの頃、体調管理に気をつけないといけませんね。

　　　『蜜蜂と遠雷』　　　　　　恩田　陸

　　　『騎士団長殺し』　　　　　村上春樹

　　　『草花たちの静かな誓い』　宮本　輝

　半径５キロメートルぐらいの範囲内の生活をしている私ですが、小説を読むことで、

ピアノコンクールに出場したり、小さなおじさんの恰好をしたイデアと語り合ったり、アメリカの大富豪の庭に佇んでみたりすることが、できます。

　それは物語だけが経験させてくれる贅沢な時間です。

先日、「猪熊弦一郎現代美術館（MIMOCA）」に行ってきました。

丸亀の駅前にある美術館は、建築家谷口吉生氏の設計です。

所用があって、２日ほど家を空けることになったので、ルークをペットホテルに預けることにしました。

ホテルといっても、先代コーギーのジョンやアンの時代からシャンプーなどでお世話になっているお店です。

でもお泊りの体験は我々もルークも初めて。

預けて、我々が出ていくのを窓からずっと見ているルーク。

『東道後温泉郷　春祭り』というイベントが毎年開催され、弊社も久米の情報誌に小さな広告を出させていただいている関係で、毎年ご案内をいただくのですが、今年、初めて久米小学校の会場に行ってみました。

運動場は少年剣道の試合あり、グラウンドゴルフあり、マスのつかみ取りありで大賑わい。

回りを取り囲むテントでも、たこ焼きやかき氷などをたくさん販売していました。久米小のPTAや公民館の方たち、生徒さんたちも大忙しの様子で盛り上がっていました。

最後に、校舎の中、１年生の教室前廊下の仮設レストラン？で、うどんとおいなりさんをいただき、ほのぼのとした気持ちで会場を出ました。

GWらしい予定も特にない今年の連休の、最初で最後のイベントかも！？と思いました。

『すし処　家族』さんでお昼をいただき、

食べ終わりかけたころに大将が「ほいっ」という感じで出してくれました。

椿の花びらのお寿司です（雄しべ部分は卵焼き）。

見て楽しめ、さわやかな後味の春らしい一品でした。

ごちそうさまでした。

『ほぼ日刊イトイ新聞』のサイトから、黒檀のお箸を買いました。

硬さと強さ、しなやかさをもっているという黒檀で作ったお箸。

届いてみると想像していたより細く、細かい魚の身でも楽々取れそうです。

黒檀独特の色合いも気に入りました。

メイプルタウン東野のすぐ近くにあるコーヒー屋さん。

焙煎珈房　のなか　さんです。

こじんまりしたお店の中は曳きたてのコーヒーの香りでいっぱいです。

今月のコーヒーは「エルサルバドル（温泉珈琲）」

温泉？上がりのせいか、試飲させてもらったコーヒーは今まで味わったことのないまろやかさでした。

それぞれのコーヒーの個性を上手に伝えているポップの文章にもいつも感心しています。

新年１月５日の今日から仕事始めです。

お正月でなんとなく重くなった身体ですが、朝の掃除をしていると気が引き締まる感じです。

鳥のように飛翔するためには、足腰を鍛えねばと改めて思います。

遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。