■ ダイライトパネル
外壁下地材に、地震、台風、火災に強いダイライトパネルを使用。強度だけでなく、防腐、防蟻性、寸法安定性、透湿性に優れた構造材です。
■ 地盤調査
基礎工事に着手する前にスウェーデン式サウディングという方法で地盤の強度を調査し、必要に応じて柱状改良などの地盤改良や基礎補強を行っています。
■ 基礎工事
基礎の接地面積が広く、その強度の強いベタ基礎工法を採用し、ベースとなる鉄筋を150~200ミリピッチの間隔で配しています。ベタ基礎は地盤に対して建物の荷重が均等に働き、不同沈下を軽減して、上部構造の損傷防止に有効です。
■ 耐震金物
耐震・耐風性を高めるホールダウン金物を使用。基礎と建物をしっかり固定します。
■ 在来木造工法
日本の風土に最も適しているといわれる在来木造工法で建築しています。この工法は、柱と梁、筋交いなどで組み上げていくため、自由なプランが可能で、リフォームで変更することも比較的容易です。